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世界の水問題を解決する「水循環プロジェクト」の詳細を発表します |
2009年7月2日
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 村田 成二
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 村田 成二
NEDOは、6月5日に省水型・環境調和型水循環プロジェクトについて、20社に委託することを公表いたしましたが、この度、この事業の詳細を発表することとなりました。
この事業は、我が国が強みを持つ水処理技術を強化するとともに、省水型・環境調和型の水資源管理技術を国内外に普及させることで、世界の水・エネルギー問題を解決することを目的としています。
1.委託先
(全20社:50音順)(株)オリエンタルコンサルタンツ、(株)アクアテック、(株)クボタ、(株)日立プラントテクノロジー、(株)竹中工務店、(株)野村総合研究所、(株)ICSコンベンションデザイン、佐賀大学、(財)造水促進センター、(財)日中経済協会、JFEエンジニアリング(株)、住友精密工業(株)、双日(株)、東レ(株)、特定非営利活動法人日本水フォーラム、(独)産業技術総合研究所、(独)日本原子力研究開発機構、日揮(株)、日本カニゼン(株)、有限責任事業組合 海外水循環システム協議会
2.事業概要
世界の淡水資源は、地域偏在性が極めて高く絶対量も限られており、今後、人口増加、経済成長、地球温暖化、都市化、水環境の汚染等により、世界的に水需給が逼迫し、水問題の顕在化が懸念されています。また、国内外における安全・安心の高まり、水質規制強化、水循環利用、水処理施設の更新等により、上下水道・産業排水等の水処理の分野において、新技術の普及が見込まれています。しかし、これらは多くのエネルギーを必要とするため、大幅な省エネと水の循環利用を図るためには、革新的な材料及びプロセス、運営・管理技術を開発し、普及させることが急務です。
そこで、このプロジェクトでは、世界の水・エネルギー問題を解決する省水型・環境調和型水循環システムの構築を目的として、省水型・環境調和型の要素技術及び水循環管理技術の開発に取り組みます。
研究開発期間は、2009年度から2013年度までの5年間、事業費は年間約11億円(予定) です。
各委託先の方々に御担当いただく、研究開発の概要につきましては、別添のとおりとなります。
NEDOは、2009年3月26日から4月27日の公募期間中に寄せられた提案に対し、外部有識者による厳正な評価及び審査を経て、このプロジェクトの委託先を決定いたしました。
3.事業の目標
この事業は、我が国が強みを持つ膜技術を始めとする水処理技術を強化するとともに、これら技術を活用して、省水型・環境調和型の水循環システムを構築し、国内外での普及支援等を通じて実際に普及させることで、世界の水・エネルギー問題を解決することを目標としています。4.お問い合わせ先
○本プレス発表の内容についての問い合わせ先NEDO 環境技術開発部 梅田、尾花山 TEL: 044-520-5250
○その他NEDO事業についての一般的な問合せ先
NEDO 広報室 坂本、萬木(ゆるぎ) TEL: 044-520-5151

